金継ぎ(きんつぎ)は、割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。 Wikipedia
金継ぎって知ってました?
近年は欧米でも注目の日本伝統文化で、「KINTSUGI」と呼ばれて人気を集めているんです!私も知ったときはあまりのかっこよさに感動すら覚えましたね。
本来なら割れ物が割れてしまったら終わりですよ。接着剤でくっつけたところで確実にヒビは残ってしまい、元の姿には戻れない。ヒビは消せないんです。
それを見事な逆転発想で、ヒビを金にしちゃうことでさらに美しいアートへと昇華させてしまう!とにかく美しく、誇れる日本文化なのですよ!
いつか自分でもやってみたいなと思いつつ、やらずに人生を終えてしまうパターンだったのですが、そんなあなたも、割ってしまった大事な器、諦めなくていいんですよ!
いざ割れた時に、近所の車屋さんや電気屋さんみたいに駆け込みできる「金継ぎ屋さん」なんてありませんが、ネットで職人さんとつながることができるサービスがローンチしましたよ!
「つぐつぐ」
金継ぎをはじめとする、日本の手仕事をつなぐサイト「つぐつぐ」。金継ぎ師を探す、割れた器の修理、金継ぎ器のかんたん売り買い。
https://tsugu2.com/
修理の依頼だけでなく、金継ぎ作品の販売・購入もできちゃいます!
大事な、器が割れちゃった!!元には戻らないけど、諦めるのはまだ早い!あなたの大切な器がより美しく蘇る日本伝統の金継ぎ!お試しあれ!