中国・鄭州で行われたドローンショーで、制御不能となったドローンが次々と落ちてくる動画が話題となっています。
落ちてくる制御不能のドローン
中国・鄭州で行われたドローンショーから制御を失って降り注ぐドローン。
ショーを運営した企業は入札で負けた競合が妨害電波を発したと警察に報告した。
こうした電波による妨害行為は過去にもあったそうで、聴衆の頭上で行う以上万全の対策が求められるな…pic.twitter.com/4adJcWosOp https://t.co/aVZ7Rt3DrF
— Go Ando / THE GUILD (@goando) October 5, 2021
話題となっているのは、「Go Ando / THE GUILD」さんがTwitterに投稿した動画です。
2020年東京オリンピックの開会式でも話題となったドローンショー。光を放つ沢山のドローンがコンピューター制御され、様々な形や文字を表します。
そのドローンショーで、ドローンが制御不能に!動画では降り注ぐように落ちてくる沢山のドローンの様子がうつされています。
もっとドーン!って落ちてるのかなと思いきや、羽?プロペラがあるからでしょうかゆっくりと落ちてきてますね。そして意外と小さい。
ゆっくりと言っても危ないのは危ない。
コメントには、「ショーを運営した企業は入札で負けた競合が妨害電波を発したと警察に報告した。」と書かれていますが真相はいかに!
数が数ですので、万全の対策が求められます。