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【天体ショー】2021年11月19日は月を見るべし!600年に1度の長い月食が見られる!

月食

2021年11月19日金曜日の宵の口は是非空を見上げてください!600年に1度の天体ショーを見る事ができますよ!!!

2021年11月19日(金) 月食

2021年11月19日の金曜日、夕方4時頃から夜8時くらいまで、ほぼ皆既月食に近い「月食」が見られるそうです!

それにあわせて、「国立天文台」YouTubeではライブ配信が行われます。

「国立天文台」によると、今回の月食の最大食分は、0.978で月のほとんどが地球の影にかくれてしまいます。

19日の月が出る時間午後4時27分には、すでに月の1割ちょっとが(食分0.124)隠れていて、そのあと徐々に月が隠れて行き、午後6時2分にほぼ完全に「赤銅色」になり、そして午後7時47分に月食が終わるとの事。

月食が最大になる時に、月のほんの細い部分にしか太陽の光が当たらないので、影の部分は「赤銅色」になるだろうと予想されています。

こんなに長い月食は、1440年2月18日以来であり、次のチャンスは2669年2月8日だとか!!!これは見逃せませんね!!!

しし座流星軍

ちなみに、「しし座流星群」も11月18日未明から明け方が見頃で18日午前2時にピークを迎えます。

天体ショーが続きますね!今週末は是非夜空を見上げてみてくださいね!

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