屈強な男たちがその腕っぷしを競い合うアームレスリング(腕相撲)。
厳格なルールの元、アームレスリングは世界中で愛され世界大会も開かれています。日本だけでもその競技人口は10万人といわています。
そのアームレスリングのアメリカ ミネソタ州のチャンピオン、ジェフ・デイブ氏。
彼のその巨大な手と周囲19インチ(49cm)もある前腕が話題になっています。
一瞬、目を疑ってしまうほどたくましい腕と手です・・強靭な肉体をもったハルクにシルエットが似ている・・・
デイブ氏は学生時代から腕相撲がものすごく強かったそうでポパイと呼ばれていました。スポーツでも活躍していたそうですが、右腕の怪我を期に引退。
その後、長い年月を経て左腕でアームレスリングに参加するようになりました。
その腕の大きさは度々話題になり、ミネソタ大学が調査に乗り出したそうですが、巨人症や象皮病の兆候はなかったそうです。
さらにデイブ氏は自身の腕をコンプレックスとは感じていない様子。
アームレスリング大会に出かけると彼はとても人気ものだそうで、いまでは各地で行われるアームレスリング大会に奥さんと旅行を兼ねてでかけることをとても楽しんでいるとのこと。