最近テレビドラマを観ていて気付いたこと。若者言葉が分からない~!!
ん?何それ、外国語ですか?日本語ですか?って会話の前後の脈絡から想像しても、全然分からない・・・。後でこっそりスマホで調べちゃったりしてます。
ということで、私(40代おばさん)が最初意味が分からなかった若者言葉を紹介します。(もはや表記の正解も分からないので、ここではカタカナを使います。)
タピル
タピオカドリンクを飲むこと、またはタピオカを食べること。「タピりたい」「タピッた」など動詞として使われている。昔で言えば、「レスカ」(レモンスカッシュの略)、や「レイコー」(アイスコーヒー=冷たいコーヒー=冷コーヒー=レイコー・・・)の部門でしょうか。
レベチ
「レベルが違う」の略。例「可愛さレベチなんだけど~」。他にも、段違いを略した「ダンチ」(団地と聞き間違いに注意が必要)、次元が違うを略した「ジゲチ」もある。
アタオカ
「頭がおかしい」の略語。面と向かって「頭おかしい」といわれるとショックが大きいけど、略すことで少し柔らかく聞こえるようで、ツッコミ用語として定着しているらしい。
ピエン
泣く様子を表現する「ぴえ~ん」という言葉から生まれた「ピエン」。LINEやインスタなどで書き言葉として(涙)に代わる使い方をされているらしい。
私たちの青春時代に流行した「チョベリバ」や「わけわかめ」なども、当時の大人たちには「イミフ」(意味不明の略)だったんですよね。いつの間にか、私もあっち側に行ったということか・・・ピエン。