学校などでは登校前に自宅での検温が義務付けられ、部活の試合前は応援の保護者も2週間前から体温の記録をつけないといけなかったり、体温を測ることが新しい生活様式として浸透してきてますね。
先日美容院に行ったとき、入り口で検温をされました。額にかざしてピッと瞬時に測定するタイプの体温計。正直、こんなところにまで新型コロナ対策が浸透してきたのかと驚きました。もはや体温チェックは感染対策の必須項目と言えます。
そんな中、新しい形の自動検温装置「サーモゲート零-ZERO-」がペブルコーポレーション株式会社から発売されました。
前を通る人の体温を検知して、接触もなし
この装置は、本体付属の磁石もしくは両面テープで壁などに簡単に貼り付けることが来ます。オフィスの入り口やホテルのロビーなど、活躍の場はこれから増えていくと思われます。また接触ゼロなので感染リスクの軽減につながります。
37.5℃以上を検知
このサーモゲート零-ZERO-は、37.5℃以上にセンサーが反応するようになっています。発熱が疑われることを確認でき、その後体温計で測定し正確な体温を測ることを勧めています。
Made in Japanで比較的安く電源も不要
安心の日本製で、値段も29,800円(税抜)と比較的安くなっています。単3電池4本、またはUSBで給電するタイプで、電源がない場所でも設置可能です。自宅の玄関に置くものありかもしれませんね。