溶接で作られたサイコロが凄いと話題になっています。
精密板金のマツダが作る「1mm角サイコロ」
板厚0.05mmのステンレスの箔板を、溶接で繋ぎ合わせて組み上げています。…ちょっとすごいくない? #日本モノづくり #板金だってできるもん pic.twitter.com/UkoXhQ3c5k— ウェルディー ちゃん【株式会社マツダ】 (@mtd_weldy) April 5, 2022
t0.1mm以下の薄板・微細溶接を得意とする精密板金屋の「株式会社マツダ」の公式Twitterで公開されたこのサイコロ。サイズはなんと驚異の1mm角!!ちっさ!!
0.05mmの薄い箔板を溶接して組み上げられています。
こんなに小さいモノが人の手で作られているなんて・・・。
いくらなんでも器用すぎません??
気になる展開図も公開されています。
たくさん反応をいただきありがとうございます!
精密板金のマツダ(https://t.co/1y15oNQEin)は、一般精密板金から微細なものまで「板金」で製作します。(車メーカーさんとは関係ないよ😆)
展開や穴あけの質問をいただくので、展開図を公開いたします!面と面は0.1mmのジョイントで繋がっています。 pic.twitter.com/IlqYomtdDn— ウェルディー ちゃん【株式会社マツダ】 (@mtd_weldy) April 7, 2022
この凄まじい職人技に、「正気の沙汰じゃない」「めちゃめちゃえぐい!」などの驚く声が寄せられていました。