ニンテンドー3DS
2004年に発売され、全世界で累計販売台数1億2889万台を記録した「ニンテンドーDS」の後継機で、2011年に発売されました。
最大の売りは3D(立体)映像が見られること。
ニンテンドーDSと同様に、上画面・下画面に液晶パネルを装備しており、上画面が3D映像に対応しました。しかも、専用メガネを必要としません。昨今、大画面の薄型TV分野では、専用メガネの着用により3D映像を見るタイプの製品が相次いで発表されていますが、「ニンテンドー3DS」は、ディスプレーに仕掛けを施すことで、3D映像を表現し裸眼のままで3D映像を見ることが可能でした。
慧人@Yassun0222Kさんの投稿
色鉛筆で3DS描きました!🎮
画面の傷とか細かい部分まで描いてるから見て欲しい………!!!!!!! pic.twitter.com/TjfWJAf0xS
— 慧人 (@Yassun0222K) June 1, 2022
「流石にこれは写真でしょ。」と思ってしまいますが・・・
動画撮りました! pic.twitter.com/E8gzKY0nMR
— 慧人 (@Yassun0222K) June 1, 2022
色鉛筆で3DS描いた(Youtube)
実際の制作過程を動画で公開されていましたので見てみましょう。
使われている色鉛筆について
使われている色鉛筆はファーバーカステルさんのポリクロモスという色鉛筆とカランダッシュさんのルミナンスという名前の色鉛筆を使用されているとのことですが、傷や汚れぐあい、液晶に反射する照明まで細かく描かれています。すごいですね。