世界遺産「ナスカの地上絵」を調査している山形大学の研究グループが新たに168点の地上絵を発見しました。
南米ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」について現地調査を続けている山形大学の研究グループが、168点の地上絵を新たに発見したと発表しました。
人間やネコ科の動物、それにラクダ科の動物の群れなどを描いたとみられます。https://t.co/giiFwXJMdO#nhk_video pic.twitter.com/ibJoaOKDTq
— NHKニュース (@nhk_news) December 8, 2022
今回発見された地上絵は、紀元前100年~紀元300年頃に描かれたものと考えられ、人間やラクダ、鳥、シャチ、ネコ、蛇などを模しているとのこと。
これまでに見つかっているナスカの地上絵は、神秘的でどこか不気味な雰囲気のものが多かったとおもうんですが、今回見つかったものは誰かが落書きしたみたいなゆる~い雰囲気ですね。しかもちょっと可愛い。
絵のクオリティについてネットでも様々な声が上がっています。
ナスカの地上絵が新たに発見されたみたい…
ク ク クレラップ pic.twitter.com/LvGGHGdBCv
— 金与正2号 【公認】 (@northkoreayo2) December 8, 2022
ナスカの地上絵たまごっちみたいでかわいい pic.twitter.com/knvNgU88Ps
— ク・ぺ (@psy080psy090) December 9, 2022
さっそくネタにする公式アカウントも。
カップヌードルうめー pic.twitter.com/wQdJnouQZf
— カップヌードル (@cupnoodle_jp) December 9, 2022
な…なぜバレたでありますか……
「ナスカの地上絵」 新たに168点発見 山形大の研究グループ | 毎日新聞 https://t.co/J8IFaYASgs
— 【公式】ケロロ軍曹PR (@keroro_PR) December 8, 2022
ゆるすぎるクオリティに、宇宙人の子どもが描いた説を挙げる人もいました。
一体なんのために描かれたのか、今後の研究に期待ですね。