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新たに発見された「ナスカの地上絵」が可愛すぎる

世界遺産「ナスカの地上絵」を調査している山形大学の研究グループが新たに168点の地上絵を発見しました。

今回発見された地上絵は、紀元前100年~紀元300年頃に描かれたものと考えられ、人間やラクダ、鳥、シャチ、ネコ、蛇などを模しているとのこと。

これまでに見つかっているナスカの地上絵は、神秘的でどこか不気味な雰囲気のものが多かったとおもうんですが、今回見つかったものは誰かが落書きしたみたいなゆる~い雰囲気ですね。しかもちょっと可愛い。

絵のクオリティについてネットでも様々な声が上がっています。

さっそくネタにする公式アカウントも。

ゆるすぎるクオリティに、宇宙人の子どもが描いた説を挙げる人もいました。

一体なんのために描かれたのか、今後の研究に期待ですね。

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