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福山城築城400周年記念映画「福山市長に1日密着してみた」のぶっ飛んだ展開が話題に

福山城の築城400周年を記念して制作された短編映画『福山市長に1日密着してみた』の予告動画がTwitterで話題になっています。

映画『福⼭市⻑に1⽇密着してみた』は、福⼭城築城400周年で盛り上がる広島県福山市の市⻑の密着取材をするため東京からやってきた映像制作会社のディレクター・⾼橋シゲオが、ふとした拍子に市長を気絶させてしまい、市⻑になりすまし、市⺠を巻き込んだ⼤騒動へと発展してゆくドキュメンタリー⾵ドタバタコメディ作品となっています。

監督・脚本を務めたのは福山市出身の中山雄監督。

ドアを開けた拍子に市長を挟んで気絶させてしまうなんて序盤からぶっ飛んでいますが、ひったくり犯を「出禁じゃ!オラァ!」とマネキンでどついて撃退したり、銃を発泡したりと中身もバイオレンスでかなりぶっ飛んでいますね。

なんとこの映画の予算は福山市の税金なんだとか。
「税金の無駄使い」と批判の声が上がっていますが、なかには「おもしろそうw」「めっちゃ見たい」といった声も。

2023年1月1日から福山駅前シネマモードで上映予定なので、興味のある方は是非チェックしてみてください!

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