【紅白歌合戦】視聴者が最もくぎづけになった歌手によるパフォーマンスシーンベスト5

大晦日と言えばNHK紅白歌合戦。2022年12月31日放送の第73回NHK紅白歌合戦がどのように見られていたかを、テレビスクリーンの「視られている量」を測るREVISIO株式会社が発表しました。

これは、REVISIOが独自に開発した人体認識技術を搭載した調査機器を家庭のテレビ設置し、国内では関東エリアの2,000世帯・関西エリア600世帯、地上波/MX/BSの全番組の視聴データや調査参加者の視聴態勢を毎秒で自動的に取得。「誰がテレビの前にいて、ちゃんと見ているか」というREVISIO独自の注視データを集計することで、番組のどのシーンに注目しているかの度合いがわかります。

今回は、NHK関東の地上波放送かつ個人全体を対象に集計され、このような結果が得られたということです。※審査シーン等、歌手によるパフォーマンスシーン以外はランキングの対象外

1位　21時01分　ウタ「新時代」
2位　21時14分　三山ひろし「夢追い人～第6回けん玉世界記録への道～」
3位　20時30分　Snow Man「ブラザービート～紅白みんなでシェー！SP～
4位　20時18分　SEKAI NO OWARI「Habit」
5位　19時21分　SixTONES「Good Luck！」

全体的に見て、視聴者は若い世代が多かったのかなという印象ですね。若者の紅白離れが叫ばれ、今回は若手の歌手やアイドルが多かったですが、アラフォーおばさんの私にとってはどれも同じ顔に見えて（ファンの方ごめんなさい）、逆に中高年クラスの視聴者が紅白観なくなっちゃうんじゃないかと余計な心配をしております。

と言いつつも、毎年紅白はリアタイで見てるのに録画して、数日は見返すぐらいファンなので、次回の紅白も楽しみにしています。

ちなみに、私が最もくぎづけになったシーンは、大好きな大河ドラマ「鎌倉殿の13人」から小栗旬さんがゲストとして登場し、大泉洋と抱擁したシーンでしたね。審査員席には北条時政役の坂東彌十郎さんや仁田忠常役の「ティモンディ」の高岸宏行さんも映ったので、ファンとして大興奮でした！