日本が3大会ぶり3度目の世界一を達成したWBC。優勝した侍ジャパンが受け取ったチャンピオントロフィーがティファニー製であることが分かりました。
ティファニーでは、WBCの第1回からチャンピオントロフィーを製作していて、今回はデザインが一新されたということです。4点星の中央にあるボールの周りに24Kゴールドのバーメイルを施し、ティファニーの職人たちが約5ヶ月かけて、伝統的な技術と最先端技術を融合させ完成となりました。
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試合が終わった後のセレモニーでも、ひと際存在感のあったチャンピオントロフィーですが、重さは12.7キログラムあり、栗山監督や大谷選手が重そうにしていたのも印象的でしたよね。
ちなみにトロフィーは、ティファニーブルーのボックスに収められて贈呈されるということで、帰国した後、日本各地でこのトロフィーもお披露目されることと思います。
ティファニー製だと思って見ると、また一段と輝いて見える気がします。