『 ゲッターロボ 』の実写映画化
株式会社ビッグワンは、永井豪と石川賢 原作『 ゲッターロボ 』の実写映画化を行うことを発表しました。
制作にあたって、高度な特撮&デジタル&特殊造形の映像を集結させた「 パイロット映像 」の制作資金調達を目的とした クラウドファンディング を、4月19日(水)まで【 約2週間限定 】で実施するとしています。
ゲッターロボ
テレビアニメ版は低年齢層も鑑賞可能な勧善懲悪な内容でしたが、石川賢の連載では、バイオレンスでハードな展開となっており、現在も熱狂的ファンに支持されています。
アニメ・漫画それぞれ幅広い需要に長期に渡り応える作品として2025年に50周年を迎えることとなりました。
パイロット映像制作を目的とした、クラウドファンディングを実施中
現在、ゲッターロボ50周年となる2025年の劇場公開へ向け制作準備進行中ですが、【 漫画版ゲッターロボ 】には、魅力的では有るが難易度が極めて高いビジュアルイメージが数多く存在しています。
それらをベストに映像化する為、国内&海外のクリエイターを交えた特撮・VFXのビジュアル試作、テスト映像計画を構想中です。
通常であれば映画予算とスケジュール内で行うのですが、邦画の通常予算規模ではスタート時点で様々な妥協が強いられるそうです。従来の漫画やアニメの実写邦画を超える事が今回の実写版『 ゲッターロボ 』の使命。
その実現に近づけるひとつの手段として、映画本編の制作費とは別枠扱いとなる「パイロット映像(3〜5分間)」の制作を計画しており、その資金をクラウドファンディングより『 ゲッターロボ 』ファン、実写化に期待する方々へ 支援を願うに至ったとのことです。
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