自転車とは・・・・ふたつの車輪を前後に一直線に並べた構造をもち、乗り手の力によって駆動し、かつ乗り手の操縦(運転)によって地上を走行する二輪車のこと。(wikipedia)
車輪とは、乗り物類の下にある円形の物体で、軸のまわりを回転し、地面上を容易に移動することを可能にする目的のもの。(wikipedia)
これがまさに一般常識なんですが・・・なんとその常識を根本から覆す自転車が登場し、話題になっています。
それがこちら
車輪を形容する絶対的な言葉「円形の物体」というのを完全にぶち壊してしまっています。
自転車とは言っているものの、こんなものが進むわけがない・・・
いや、進んだとしてものすごい脚力で回してかつ、ガッタンガッタンしながら進むなんてとてもじゃないけど乗れたものではないはず・・・・
しかしこれが意外に普通に乗れる。。
その動画はこちら
なるほど。
車輪(といっていいのかわからない)が回るというより、タイヤの部分をキャタピラのように動かして進むということなんですね。
仕組みがわかっても既成概念が強すぎて、進んでいる動画に違和感しか感じません。
角丸でもなくキッチリ90度の正方形タイヤ。そこが面白いですよね。
その辺乗り回して自慢したくなりそう(笑)