夏休みの宿題の定番「読書感想文」。現代の「読書感想文」がとんでもない事になっていると話題になっています!
現代の「読書感想文」
夏休みになると読書感想文がらみのツイートが大量RTを引っ提げて回ってくるが、
今の時代の読書感想文はこのようにシステム化されているので、
特にこだわりが無ければ書くことができるようになってるのよね。ウチの子も文章は苦手な方なので大助かり。 pic.twitter.com/d9rsMjIylS
— かじめ焼き (@kajime_yaki) July 23, 2023
話題となっているのは、 かじめ焼き (@kajime_yaki)さんがTwitterに投稿したこの画像。
夏休みの宿題の定番「読書感想文」。
それが現代ではほぼほぼ穴埋め問題でシステム化されています。
んー、こんなんで良いのでしょうか?
まぁでも「書き方」を覚えるには良いかもしれませんね。
私は子どもの頃「読書感想文」が大嫌いで、大の苦手でした。
読書は好きだし、作文も得意だったのですが「読書感想文」だけは苦手。
どうしてかと言うと、どこまで本のあらすじを書いていいかわからないんですよね。
読む人がこの本を知ってるテイで書いていいのか、まったく知らないテイで書けばいいのかそこがわからずいつも悩んでいました。
私が感動した箇所を知ってもらうにはちゃんとあらすじを知ってもらわないといけないし、そうするとあらすじだらけの文章になってめちゃくちゃ長文になってしまったり。
こんな風な現代のシステムだと簡単に書けますね。
さぁ夏休みは始まったばかり!お子さんたち遊びも宿題も頑張ってくださいね!