海外の2万人が選んだ最も嫌いなテレビキャラクタートップ10に、日本のアニメキャラがランクインし、なんだか誇らしいと話題になっています!
有識者2万人が選んだ最も嫌いなテレビキャラクタートップ10!
These are the top 10 most hated TV characters according to 20,000 voters pic.twitter.com/FIEQ23NXjK
— Dexerto (@Dexerto) November 27, 2023
海外の有権者2万人が選んだ最も嫌われているテレビキャラクターのトップ10がこちら。
どれも知らんのですけれども、ひとりだけ見た事ある人がいますね。
そうです、7位の「ショウ・タッカー」。
コミックアニメ「鋼の錬金術師」のキャラクターです。
「鋼の錬金術師」の「ショウ・タッカー」
ショウ・タッカーはド畜生なので😡 pic.twitter.com/WwVszWUBwQ
— うより🤖🛑 (@RIOMETALDEATH) November 27, 2023
「ショウ・タッカー」は、「鋼の錬金術師」のファンにトラウマと嫌悪感を抱かせたキャラクターとして語り継がれていて、「君のような勘のいいガキは嫌いだよ」というセリフで有名です。
知らない方にはネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが、「ショウ・タッカー」は奥さんに逃げられ、娘のニーナと大型犬のアレキサンダーと共に暮らすシングルファザーなんですが、のちにとんでもない事をしでかしてしまいます。
彼がランクインするという事は、日本のファンと同じように、海外の2万人の人たちも同じように「ショウ・タッカー」に嫌悪感を抱いてたんですね。
というか、「鋼の錬金術師」って海外でも有名なんですね。そういう意味では誇らしいですね。