12月14日夜から15日明け方にかけて「ふたご座流星群」がピークを迎え、天候に恵まれれば、たくさんの流れ星に願いごとを託す一大チャンスがやってきます!
しかし、「流れ星に向けて願いごとを3回繰り返し唱えると願いが叶う」と言われていますが、いまだかつて成功した人がいるのでしょうか?だって、流れ星が見えるのはわずか1秒程度。その間に、「お金持ちになりたい・お金持ちになりたい・お金持ちになりたい」を言うなんて、無理な話です。
そんな私たちの願いを確実に流れ星に届けてくれる画期的で世界初⁉のサービスが、日本一の星空を誇る“星空県”長野県の新聞社「信濃毎日新聞」から提供されています!その名も、「流れ星に願いごと絶対届ける機」。しかも無料!
使い方もとっても簡単です。
<利用方法>
①サービスサイト( https://ad.shinmai.co.jp/ryusei )へアクセス
②スマートフォンやPCのマイクで願いごとを3回吹き込んで録音
③サイト内の再生ボタンを押すことで、録音された音声データが10倍速・20倍速(1秒以内)で再生。
瞬間的に消えていく流れ星に向けて「願いごと3回」を届けることができます。
これを使えば、「お金持ちになりたい」という8秒かかる願い事も、0.8秒まで縮めることができ、確実に願い事を届けられますね!
▽世界中の子どもの願いを叶えたい〜企画した理由・担当者のコメント〜
この企画は、信濃毎日新聞の創刊150周年を記念した特別企画です。小さい頃何度も、流れ星に願いごとを3回唱えようとしましたが、できませんでした。今回、長野県が誇る「星」をテーマにすることが決まってから、あの頃の想い出が蘇り、発想につながりました。
8月のペルセウス座流星群では天候に恵まれず、多くの方に試していただくことができませんでした。今月のふたご座流星群では、このWEBサービスの利用を通じて長野県民に夜空を見上げてもらい、あらためて長野県の星空の素晴らしさを感じて誇ってもらう機会になることを願っています。そして、長野県の新聞社がこのような取り組みを展開することで、全国や全世界のみなさまに長野県の星空の魅力を知っていただく機会にもなれば嬉しい限りです。
そして何よりも、世界中の子どもたちや、いま苦しんでいるかたなど、すべての人のすべての願いが流れ星に届き、叶い、これまで以上に世界が幸せになることを、心から願っています。
ああ、なんて素敵な担当者さんなんでしょう。これを使って「年末ジャンボ宝くじ・1等前後賞合わせて10億円当たりますように」なんて吹き込もうとした私が恥ずかしいです。
ふたご座流星群の夜には、たくさんの願い事が届きますように!