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カラオケないけどカンオケがある日本初の「終活スナック めめんともり」来年2月に東京・森下にオープン!

「メメント・モリ」とは、ラテン語で直訳すると「死を想え」。誰にでもいつかは必ず訪れる「死」ですが、余命を宣告でもされない限り、普段から自分や家族・友人などの「死」について真剣に考えている人はいないのではないでしょうか?

最近では「終活」という言葉もあり、季節柄「年賀状じまい」用の年賀状も売れているというニュースを耳にします。昔ほど、「死」や「終活」についてタブーのイメージが薄れているように感じますが、今回ご紹介するのは、日本初の「終活」をテーマにした常設のスナック「めめんともり」です。

YOMI International株式会社

この「終活スナック」を手掛けているのは、20代の時に経験した母の死をきっかけに海洋散骨の会社を立ち上げた村田ますみさんが代表を務めるYOMI International株式会社で、現在来年2月のオープンに向けてクラウドファンディングも行われています。

詳細はこちら
【CAMPFIREプロジェクト】「人生の終わりについて気軽に話せる「終活スナック」を作りたい!」https://camp-fire.jp/projects/view/724032?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

 

ユニークなのが「カラオケないけどカンオケあります!」というお店のこだわり。

YOMI International株式会社

「終活スナック めめんともり」は、葬送ブランド GRAVE TOKYO のショールームも兼ねていて、世界にたった一つのオーダーメイド棺桶が展示してあるので、いつでも入棺体験が可能だということです。

生きているうちに棺桶に入ってみるってなかなかできないことだし、とっても興味あります。

店  名 : 終活スナック めめんともり
住  所 : 〒135-0004 東京都江東区森下1丁目11−8
営業時間 : 19:00〜24:00(定休日:日曜日)
オープン日: 2024年2月15日

【めめんともり公式インスタグラム】
https://www.instagram.com/mementomorishita/

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