亡くなったお父さんの偲ぶ会で、遺影ではなく等身大パネルを置いたら大好評だったというX(旧ツイッター)の投稿が話題となっています!
亡き父を偲ぶ会で等身大パネルが大好評
我が父親の偲ぶ会で、等身大パネルを置いたけど、これがけっこう好評で、会が終わってから、撮影会が始まりましたw
これからの時代は、写真の遺影じゃなくて、等身大遺影かもしれない! pic.twitter.com/BvxlMz4nSw— 五月の缶づめ🍛🎏🪽🚩🚗 (@canned_may_03) January 24, 2024
話題となっているのは、X(旧ツイッター)に投稿されたこの記事。
「五月の缶づめ🍛🎏🪽🚩🚗@canned_may_03」さんが投稿したもので、「五月の缶づめ」さんのお父様が亡くなられたあと、家族だけで直葬を行い、その後「偲ぶ会」を開催したそうなのですが、開場には「遺影」ではなくなんと「等身大のパネル」が登場!。
「悲しみが微笑みに変わる素敵なアイデア」と話題になっています!
家族で撮るとこんな感じになりますw pic.twitter.com/t3T3s8x0Mz
— 五月の缶づめ🍛🎏🪽🚩🚗 (@canned_may_03) January 25, 2024
「偲ぶ会」には、お父様の人徳もあって100人以上が参加したとの事。会の最後には、遺影のパネルを囲んで写真を撮ったり抱きしめる人もいたそうです。
本来ならば涙涙の悲しみにあふれた「偲ぶ会」なのでしょうが、お写真をみるかぎり、お顔こそ隠れていますが笑顔であろう楽しい雰囲気が伝わってきますね。(ピースもしてるし。)
本当に「悲しみが微笑みに変わる素敵なアイデア」ですね。
ちなみにこのパネル、作成料金は1万5千円ほどだったのだそうです。
ちなみに、喪中はがきなどに使った切手は、父の遺影の切手ですw
わざわざネットで依頼して作ったよw
日本郵便、そんなことやってるよw pic.twitter.com/UhmYTOJd8M— 五月の缶づめ🍛🎏🪽🚩🚗 (@canned_may_03) January 26, 2024
そしてさらに喪中はがきなどに使った切手は、お父様の遺影がプリントされたもの!
受け取った方は、ちょっとぎょっとするような気がしますが、面白いですね。
郵便局こんなサービスをしているのですね。
これからは、遺影写真ではなく、等身大パネルはいかがでしょうか?