木材は様々なものに使用されていて、林業を営む方々が木を伐採してそれが、家屋に使われたり紙になったり、様々なものに使われます。
最近は伐採のための大型機械もありますが、大半はプロがチェーンソーが使って木を切ります。
木を根本で切ると、その木は当然倒れるわけですが、プロはその倒れる方向を狙って倒すことで安全確保や作業を効率化している。というのは皆さんご存知かと思います。
こちらもその伐採作業中なのですが・・・
明らかに乗ってきた車に向かって倒れていきます・・・・
続きは動画で
ストライクです。見事にヒットしました。
当てるほうが難しそうなのですが、大木は吸い込まれるように車に倒れていきました。
伐採した作業員は、ちゃんとヘルメットもつけていますし、服装からいってプロだと思うのですが、一体何があったのでしょうか?
撮影者がなにか叫んでいますが、どうすることもできませんね。
大木ですから、車はペシャンコです。。。
廃車ですかね?廃車ですよね・・・
最後に、林業従事者の名誉のために説明しますが、木はそもそも真っ直ぐではないですし、枝のつき方も違いますから、実は1本1本倒れ方が違うらしいのです。
なるほど、それを正確に難しいでしょうね!