人気短編脱出ゲーム「8番出口」の作者コタケノトケケさんが、自身の公式Xにて「8番出口」の続編「8番のりば」をリリースすることを発表し、注目を集めています!
「8番出口」とは、ループする地下通路を舞台に“異変”を見つけ出し脱出を目指すゲームです。
地下通路のリアルで細かな描写と不気味な演出が人気に火をつけ、SNSで話題を呼びました。
今回リリース発表された続編の「8番のりば」は、永遠に走り続ける電車の中で周囲の異変に注意しながら脱出するゲームとなっているようで、作者コタケノトケケさんによると「本作は8番出口の続編ですが、8番出口のような異変探しゲームではありません。全く異変を探さない訳では無いのですが、 8番出口らしさも残しつつ、 別のゲーム性で楽しめる物になっています。」とゲーム性について語っていました。また、リリースは4月末~5月頃とのこと。
永遠に走り続ける電車から脱出する短編ゲーム
「8番のりば」のSteamページを公開しました。
電車の異変にはご注意ください。https://t.co/95EBOfLT3V本作は8番出口の続編ですが、8番出口のような異変探しゲームではありません。
全く異変を探さない訳では無いのですが、… pic.twitter.com/qF58ATUPBS— コタケノトケケ (@NOTOKEKE) March 30, 2024
公開されているトレーラーを見ると、つり革から椅子、広告のところまで「8番出口」同様リアルに描写されているのがわかります。「8番出口」でも登場した“おじさん”も再び登場!
SNSではこの“おじさん”の再登場に「おじさん…(嬉)」「おじさん乗ってるじゃん!」など興奮の声が。
まだまだ謎の多い「8番のりば」、リリース日が待ち遠しいですね!!