インドネシアの和装ファンがガチのガチすぎると話題!
ガチガチのガチ!本格的なインドネシア人の和装
インドネシア和装ニキ
みんなが想像する和装の1000倍ぐらいガチガチのガチに本格的だから見てほしい
絶対にもっと評価されるべき https://t.co/MHh2h0ZetE— 今井三太郎@サブちゃん (@imai_san) June 5, 2024
ガチすぎるって言うか、思ってたのとチガウ。
胸のところの合わせ方がちょっと開け過ぎかなって思ってしまいますが、腰の紐の結び方なんて綺麗ですね。
ところでこの衣装はどうやって調達されたのでしょうか?
わらじとかも日本からとりよせたのでしょうか?
参照元の投稿を翻訳してみると、「私は現在、室町時代の衣服に関するプロジェクトに取り組んでいます。」とありました。
Today marks the battle of Okehazama, speaking of which this is what i think the warriors wouldv looked like pic.twitter.com/Nm7ZjJakja
— rdancho (@RDancho) June 12, 2024
にこちらは6月12日にアップされた甲冑姿。
コメントには「今日は桶狭間の戦いの記念日です。そういえば、戦士たちはこんな感じだったと思います。」とあります。
へ?
桶狭間の戦いって6月12日なの?と、ネットで調べてみますと、永禄3年5月19日との事。
6月12日じゃないじゃん!とさらに調べてみると、5月19日は旧暦?で、現代で言うと6月12日らしいです。
桶狭間の戦いの日とかよく知ってますね。
日本の歴史ファンの方でしょうか?
Xのプロフィールをみると、
「Indonesian
IJA Reenactor
Currently studying Kogusoku (古具足) of the Muromachi-Azuchi Momoyama Period
(室町時代- 安土桃山時代)
3D Artist
インドネシア人
IJA Reenactor
3Dアーティスト」
とありました。
3Dアーティストで、室町・安土桃山時代の古具足を研究中のようです。
日本人よりも詳しそう。ガチガチのガチなインドネシアの和装ファンのご紹介でした!