2013年に初の絵本『りんごかもしれない』を出版し、これまでに7度にわたりMOE絵本屋さん大賞第1位に輝いた絵本作家のヨシタケシンスケさん初の大規模個展『ヨシタケシンスケ展かもしれない』が、今日7月23日からそごう美術館で開催されています。
作家の発想の源である小さなスケッチや絵本原画、本展のためにヨシタケさんが考案した立体物や愛蔵のコレクションなど約400点以上を展示し、作家の「頭のなか」がのぞける内容となっています。
また、この展示会の期間中、10階レストラン「イー・エー・グラン」とコラボしたメニューも登場します!
写真左は、絵本「りんごかもしれない」をイメージした『りんごかもしれない白桃ぱふぇ』。りんごにみたてた白桃を使用したパフェで、ベリーソースやカスタードにヨーグルトクリームが合わせてあります。
写真右は、絵本「ころべばいいのに」に登場するアイツをイメージした『アイツのにくしみソーダ』。アイツをイメージし、パープルのジュレをしのばせたブルーベリーソーダです。
どちらも、お値段は1,000円で各日限定30杯となっています。また、「りんごかもしれない白桃ぱふぇ」&「アイツのにくしみソーダ」のセットメニューもあり、こちらは1,900円です。
▶「ヨシタケシンスケ展かもしれない」 公式サイト https://yoshitake-ten.exhibit.jp/
今週は全国的に学校などは夏休みに入りますね。涼しい美術館で、ヨシタケシンスケさんの世界に没頭し、またコラボメニューまで味わえたら、大満足の1日になりそうです!