JR西日本が鉄道設備メンテナンスに導入する人型ロボットが話題になっています!
JR西日本が鉄道設備メンテナンスに導入する人型ロボット
2024年7月から、世界初となる人間による直感的な操作システムを搭載した人型ロボットが、JR西日本の鉄道設備メンテナンスに導入されます!
圧倒的なガンダム感!カッコいいですね!
この人型ロボット『多機能鉄道重機』を開発したのは、滋賀県のロボット工学会社「株式会社人機一体」。
名前がいいですねぇ「人機一体」。
株式会社人機一体
もうHPからカッコいい。
JR西日本に導入される『多機能鉄道重機』は、高所重作業ロボットの PoC 試作機『零式人機 ver.2.0』をベースとしているとの事。
詳しくはわかりませんが、『零式』というのがエヴァンゲリオンぽくてこれまた良し。
特徴としては、「人機一体独自のロボット工学技術により、直感的な操作が可能」で、「VR ゴーグルを通してロボット目線での作業が可能」なのだそう。
「VRゴーグル」ですって!!!
なんかもう昔アニメとかでみてたような世界ですね!
これは、零式人機 ver.2.0 伐採ツール作業の様子。
ロボットが道具を持って作業してる!!
こんなのが作業してたら、見学する人が沢山集まってくるのではないのでしょうか。
今後、鉄道設備メンテナンスでは、架線支持物の塗装、支障樹木の伐採などの多様な作業にて活用されるとの事。
早く作業してるところを見てみたいですね!!