【青春短歌大賞】中学生の短歌が“深い”と話題に 「真摯って言葉は好きよ…」の意味を考察してみた

「え、どういう意味?」

そんな声がSNSで続出している、中学生の短歌が話題になっています。

第十七回若山牧水青春短歌大賞で“青春短歌大賞(最優秀賞)”を受賞した作品なのですが、独特すぎる感性に「深い」「天才かもしれない」と注目が集まっているようです。

話題になっている中学生の短歌がこちら

SNSで話題になっているのが、こちらの短歌。

第十七回若山牧水青春短歌大賞「青春短歌大賞(最優秀賞)」を受賞した作品です。

最初に見たとき、

「え、どういう意味?」

となった人もかなり多いはず。

筆者はまず、「真摯」が読めませんでした。

「進撃の“しんげき”?」と思ったら全然違った。

「真摯」の読み方を知ってもなお深い

「真摯」は「しんし」と読むそうです。

読み方がわかったので、改めて短歌を読んでみると……

やっぱり深い。

SNSでは、

  • 「言葉をあえて軽く扱ってる感じが面白い」
  • 「回文っぽい言葉を並べてる?」
  • 「真面目な言葉を茶化してる感じが好き」

など、さまざまな考察が出ていました。

「しんし」「トマト」「こねこ」に共通点?

コメントの中でも特に多かったのが、“回文っぽさ”について。

  • しんし
  • トマト
  • こねこ

たしかに、どれも左右対称っぽい響きがあります。

「真摯」という少し硬くて重たい言葉を、“トマト”や“仔猫”と同じテンションで「好き」と並べてしまう。

そのアンバランスさが、この短歌の魅力なのかもしれません。

実は作者はそこまで深く考えてない…?

とはいえ、もしかすると作者本人は、そこまで深く考えていない可能性もあります。

大人たちが「深い」「すごい」と考察しているだけで、本人は感覚的に作ったのかもしれません。

でも、そうやって読む人によって意味が変わるところも、短歌の面白さですよね。

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