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【 ぽたろうの家庭菜園HACK】雨の日によく見る“あの袋”の中で守口大根を育てたら・・・信じられない姿に「もはや大根ではない」!

雨の日によく見かける「傘袋」で育てられた大根の動画がX(旧Twitter)にて話題になっています。

投稿したのは、SNSを通じて家庭菜園の魅力を発信している「ぽたろうの家庭菜園HACK」さん。

ぽたろうさんが2024年9月から挑戦していたのが、大阪府守口市の伝統野菜「守口大根」を、2連結した傘袋の中で育てるというもの。
ちなみに守口大根は細く伸びる品種で、長さは1メートル以上にもなるんだそう。かつて豊臣秀吉も舌鼓を打ったといわれています。

2連結させた傘袋に土を詰め込み、倒れないようテープでぐるぐる巻きにして固定した状態でスタートした守口大根栽培。
最初はこーんなに小さくて可愛らしい芽だったのが、

すくすくと育ち、迫力満載の立派な姿に!

こんな訳のわからない環境なのによく育ったな~と関心してしまいますね。

栽培したぽたろうさん自身も、「傘袋で育ったたの、ちょっと信じられない(笑)」と驚いています。

動画を見るととても綺麗に収穫されていますが、これは収穫時に周りの土を掘らずにハサミやカッターで袋をカットしたからとのこと。こんなに長くても折れることなく綺麗に収穫することができる傘袋栽培は案外おすすめの栽培法なのかもしれませんね!

ちなみに収穫した守口大根は、ジップロックに詰めて塩漬けにして食べたそうです。

コメント欄では「すごい!もはや違う品種ですね」「『傘袋大根』で特許取れそう」「予想外過ぎのスリムさん」といった驚きの声が寄せられていました。

ぽたろうさんはこの他にも、ジップロックでかぶを栽培したり、カップラーメンの容器を積み重ねて長ネギを栽培するなどユニークな方法で家庭菜園を楽しむ様子をアップされているので、興味のある方はぜひ覗いてみてください!

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