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「クトゥルフ」ファン必見の『ラヴクラフト語辞典』が2月12日発売

誠文堂新光社から『ラヴクラフト語辞典』発売

「クトゥルー神話」の生みの親であり、現代のホラーやSF、ファンタジー作品に絶大な影響を与えた怪奇作家H・P・ラヴクラフトの作品世界を読み解くための究極のガイドブックが発売されます。

© Seibundo-shinkosha

この本はは、H・P・ラヴクラフトと、彼が生み出したその作品世界を読み解くための絵辞典です。

ラヴクラフトの生涯、作品、神話体系、彼に影響を与えた人物や時代背景、さらには後世の作家やカルチャーへの影響などなど……膨大な用語を50音順に整理し、豊富なイラストとともに徹底解説されているそうです。

この本の楽しみ方

特長

【詳細な項目解説】

ラヴクラフト作品や関連用語、背景となる知識を幅広く網羅。小説に登場する架空の地名やキャラクターはもちろん、時代背景や関連する文化的要素も詳しく紹介しています。

【イラストでより深まる世界観】

各項目には、作品の雰囲気を捉えたイラストも多数掲載。視覚的にも楽しみながら、ラヴクラフトの創り出した幻想と恐怖の世界をより身近に感じることができます。

【商業初翻訳となる短編小説「虫けら爺さん」を収録】

ラヴクラフトによる1917年7月以前の作品であり、これまで日本では商業的に翻訳されていなかった短編作品を収録。

その他にも、アーカムやインスマスなどのおなじみの都市マップも描かれているそうです。

私も昔からラヴクラフトさんの作品は読んでいましたが、用語集があればまた楽しみながら読み返すことができそうです

https://www.seibundo-shinkosha.net/book/general/91805/
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