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【追悼】つば九郎の担当者訃報にSNSに追悼メッセージが溢れる

2025年2月19日夜、プロ野球ヤクルトが球団マスコットの「つば九郎」の担当者が死去したと発表しました。ヤクルトファンはもちろん全国に悲しみが広がっています。

1994年に球団マスコットとしてデビューしたつば九郎は、昨年30周年を迎え、球場でのパフォーマンスやスケッチブックを使ったフリップ芸で人気を博していました。今年1月には、恒例の契約更新を終えたばかりで、2月の沖縄キャンプにも姿を見せていましたが、2月6日には体調不良を理由に活動休止を発表。4月中旬までのイベント等の出演を見合わせるということでしたが、まさかの訃報に触れ、昨日は「つば九郎」が一時トレンド入り。

スポーツ紙のサンケイスポーツでは、今日の一面でその偉業を称えています。

SNSには、つば九郎を追悼する投稿に溢れています。元プロ野球審判員の坂井遼太郎さんは、貴重な写真とともに、つば九郎との思い出を語っています。

また、ファンの間では、つば九郎が毎日投稿してていたブログから、過去のこんなメッセージが涙を誘っています。

他にも
■つば九郎… ドアラとの絡みめちゃくちゃ好きだった 涙溢れてくるやん
■つば九郎さん、天国でも頑張ってパトロールしてくれよ!
■カープファンですが、つば九郎会いたさに神宮まで遠征に行きました。
■どうかこれからは空の上からビール片手に野球観戦してくださいね

プロ野球ファンではない私でさえ、つば九郎の活躍は様々な媒体で目にしていて、本当に唯一無二のキャラクターでした。担当されていた方のご冥福を心からお祈りします。

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