雨の日によく見かける日本のとある設備が、フランスにあるロダン美術館でも発見され話題となっています。
その設備がこちら。
雨の日にスーパーやモールへ行くと必ず置いてある「傘ぽん」です!
濡れた傘を穴に通すだけで、ビニール袋がセットされ施設内が汚れるのを防ぐことができます。この日本生まれの画期的な設備が何の説明もなく置かれているなんて…しかもフランス語、英語表記なし!
イラストだけで十分伝わるってすごい。
これはロダン美術館(フランス)の傘ぽん。何の説明もなくある。フランス語表記どころか英語表記すらない。優れたUIに言語は不要。 pic.twitter.com/oIC4CT0oeG
— 教皇ノースライム(弁護士北周士) (@noooooooorth) February 14, 2025
投稿者の教皇ノースライムさんの仰るとおり、優れたUIというのは言語がなくても通用するんですね!
コメント欄には、ロダン美術館以外でもロンドンの国立海洋博物館やサグラダ・ファミリア、スペインの劇場でも見かけたことがあるという声が寄せられていました。
日本の設備がこんなに海外で活躍していることに勝手に誇らしくなりました。