先日、地上波のお笑い番組でハナコのコントを観ました。一人息子の反抗期を歓迎する親バカという内容でした。私、現在中学生の一人息子の反抗期(多分まだぬるいやつ・・・)に悩んでいましたが、このコントを観て「ああ、こんな対応もありかも。むしろ、私たち夫婦の親バカぶりにちょっと似ている点もあるな・・・。」なんて、大笑いしながらも何だが自分の子育てについて考えされられたコントでした。
それがこちら↓
「やっと来たな反抗期!」「反抗期のひろき(息子の名前)も可愛いな~♡」のセリフや、わざと「クソババア」を言わせるためにお父さんが詰め寄ったりがツボでした。
「ひろきがしっかり反抗してるんだから、俺たちはしっかり叱ってあげないと」って、実は親にとって大事な視点かもと、ある意味とても深いコントかもしれません。
自分の子育てを振り返ってみると、ハイハイができるようになったり歩けるようになったり一人でトイレに行けるようになったり、一つ一つの成長がめっちゃ嬉しかったな・・・、寝顔は今でも天使だし、反抗期もこのテンションで喜ぶのもありかもな・・・と、なんだか勇気をもらった気分でした。
心に余裕があったら、このハナコのコントバージョンで「初クソババア」を歓迎しようと思います。※でも、息子も一緒にこのコント観てたからすべるかもな・・・。