公共の場ではカツラをかぶっておきたいハゲの人は多い。
でも子どもは無邪気なんです。
いつも家で接している小さな子どもにとっては、「なんでそんなもん被ってんだオヤジ!」って感じで、帽子もカツラも大差ないはず・・・
その家族間のすれ違いが、公衆の面前で悲劇を生みました。
こちらの親子はデパートでエスカレーターに乗ろうとしています。
子どもはまだ2歳くらいでしょうか?
後ろからは他のお客さんが、エスカレーターに乗り込んできています。
これは下りのエスカレーター。後方の人からは前方の人の頭部が丸見えの状況。
そこで悲劇がおきました。
動画はこちら
なんということでしょう・・・
娘ちゃんはパパのカツラを奪ってしまいました。無慈悲すぎる。
こうなったらもう取り返して被ればいいという問題ではないのです。時すでにオスシなんです。
パパは犯行に及んだ娘(罪の意識はない)を抱いて走るしかありません。走れパパ!後ろを振り返らずに、誰も追いつけないほどに走るんだ!
後ろから来ていた3人の男性はこらえきれないくらいに爆笑・・・これは笑う。しかたない。高笑いしなかっただけ偉い。
幼い子どもを抱っこするカツラユーザーは、「パパの帽子は決して取ってはいけない」という教育の徹底が必要なようです。
※この動画は番組企画で撮影されたものです