1960年頃から人類は人工衛星を、気象予測や通信などを目的として打ち上げてきました。
そして、2020年代に入ってその数はうなぎのぼり。数千機から数万機もの人工衛星を連携させて、地球全体をカバーする通信網を構築する「衛星コンステレーション」が登場し、人工衛星の数は記録的なペースで増加しているそうです。
その人工衛星が増加していく様子を可視化した動画が話題となっています。
こちらはそのスクリーンショットですが、左側の1960年にわずか12機だった人工衛星。地球の周りにちらほらと星のように描かれているものが衛星です。

左は筆者のイメージに近い印象ですが、右の2025年は・・・
もちろん増えているのは知っていましたが、15,000機も飛んでいるとは・・・
動画はこちら
もの凄いことになっています。とくに2020年代がエグい増え方です。
しかしこれがすべて稼働しているわけでもないようです。軌道にのって地球を周回しているものは約1.5万基とされていますが、これには、故障したものや軌道から外れたものも含まれています。
稼働中の人工衛星は、2025年5月時点ではおよそ11,700機とされています。
使われなくなっても周回している人工衛星が約3,000機もあるんですね・・・
近年は前述した通り、スペースX社の「スターリンク」のような衛星コンステレーションにより、爆発的に増加していいるそうで、2024年には2,849基の人工衛星等が打ち上げられるなど、年間1000基を超える打ち上げが続いています。
そんなに増えて大丈夫なの?と思ってしまいますが、人工衛星が人類の生活を豊かにしているのは確かですし、”宇宙レベル”の話だと大したことではなさそうです。
先日、知人がスターリンクの事を知らずに肉眼で見て大騒ぎしていました。私も見たい!