TBSアナウンサーの安住紳一郎さんが2005年4月からパーソナリティを務める毎週日曜日10時から放送のTBSラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』(以下「にち10」)。残念ながらTBSラジオの電波が届かない地域に住んでいるため、普段はポッドキャストで楽しんでいます。F2層(35歳~49歳 女性)の私が愛してやまない「にち10」のエピソードを紹介していくシリーズです。
今回は、「禍福は糾える縄の如し」を安住さんが再確認したエピソードをご紹介します。
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「禍福は糾える縄の如し」とは?

このエピソードは、2017年11月26日放送のオープニングで語られたものです。ポッドキャストのタイトルになっている「禍福は糾える縄の如し」とは、幸せと不幸は表裏一体で、人生に交互にやってくるという意味の故事成語。
この言葉を、安住さんは働き始めたころから世の中はこの言葉通りだと日常生活でもよく口にするくらいで、仕事が充実しているから私生活はそうでもないとも自覚しているそうです。
その中で、仕事に恵まれたお話として、安住さんが担当している番組の成績がとても良く、年末も無事に乗り切れそうだと安堵し、その夜仲間と祝杯を挙げ、ちょっといい食事や美味しいお酒を吞みながら頑張りを称え、至福の時を過ごしました。しかし、その後、安住さんは残った仕事をするためにTBSに戻り、夜10時くらいに帰宅しようとした時に不幸が襲います!
安住紳一郎、アニサキスに悶絶!
その不幸とは、突然やってきた胃の激痛!脂汗が出てきて、しゃがみこんで起き上がれないくらいの痛さで、タクシーで病院へ。まるで胃の中を針で刺されるような痛み。ベッドに横になっても転げ回っても楽にならず、そこからなんと10時間激痛に耐えたそうです。
その原因は、アニサキス!アニサキスとは、サバやイカ、サンマなどの生魚に潜む寄生虫で、人が生で食べてしまうと胃や腸の粘膜に噛みつき、激しい腹痛や吐き気を引き起こします。恐らく、その日の夜に仲間と行った飲食店で食べた何かにアニサキスが入っていたことになるのですが、担当の先生が来次第、内視鏡で確認してアニサキスを除去することになりました。
そして、無事にアニサキスを取り出し、ホッした安住さん。そして、その不幸の後に幸せが待っていました。
アニサキスとご対面
アニサキスを取り出してくれた先生が「安住さん、好きそうだからアニサキス見せてあげて」と、見やすい色のシャーレに入れて見せてくれたそうです。
その心遣いが何とも優しくて嬉しかった安住さん。痛みに耐えた後に、こんな心温まる出来事が待っていようとは、まさに「禍福は糾える縄の如し」だったと痛感したそうです。
ちなみに、その安住さんの胃にいたアニサキス、番組公式Xで公開されていましたので、置いときます。
【11月26日 安住紳一郎 放送後記】 #nichiten pic.twitter.com/gAbwF4K9Mm
— TBSラジオ 安住紳一郎の日曜天国 (@nichiten954) November 26, 2017