先日発表されたBMW Motorrad Vision CE Conceptを見て、思わず二度見してしまいました。この未来的なデザイン、どこかで見たことがあると思いませんか? そう、大友克洋先生の不朽の名作『AKIRA』に登場する、あの金田のバイクにどこか似ているんです。
飛び出したリアタイヤ、低く構えたスタンス、そして前後を包み込むようなボディライン。金田のバイクが持つ、ただの乗り物を超えた「意志」のようなデザインが、最新の技術と融合して現実のものになったかのようです。
憧れのデザインが、ついに私たちの前に
『AKIRA』が公開されてから、世界中のクリエイターやデザイナーたちが金田のバイクにインスピレーションを受けてきました。その影響は、ゲームや映画、そしてもちろん現実のバイクにも見られます。
今回のBMW Motorrad Vision CE Conceptは、単なる懐古趣味ではありません。電動バイクならではの静かでクリーンな走行性能と、AIによる高度なライダーアシスト機能が搭載されています。つまり、憧れの未来的なデザインが、最先端のテクノロジーと一体になって、私たちの前に現れたのです。
私たちは、もはやSF映画の観客ではありません。このバイクが示す未来は、私たちが実際に体験できる未来です。
バイクデザインは新たな時代へ
これまでは、クラシックなスタイルやスポーツバイクのような機能美がバイクデザインの主流でした。しかし、BMW Motorrad Vision CE Conceptは、そうした既存の枠を打ち破る、大胆で新しいビジョンを提示しています。
『AKIRA』が描いた近未来が現実になりつつある今、バイクのデザインもまた、新たな進化を遂げようとしています。このコンセプトバイクが、これからのバイクのデザインにどんな影響を与えていくのか。そして、私たちがどんな未来のバイクに乗れるようになるのか。想像するだけで胸が高鳴ります。
皆さんはこのBMWのコンセプトバイクを見て、何を思い浮かべましたか?
