大阪大特任教授の坂口志文さんのノーベル生理学・医学賞の受賞のお祝い
大阪大特任教授の坂口志文さんが、ノーベル生理学・医学賞の受賞が決まり、受賞理由は過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」の発見で、細胞をテーマにしたアニメ『はたらく細胞』にも登場しています。
アニメでの「制御性T細胞」は、公式サイトによると「T細胞の暴走を抑え、免疫異常を起こさないように調整する」と説明されており、とっても美人のお姉さんで擬人化されています。
『#はたらく細胞』原作・清水茜(@yellow_flame_)先生より、坂口志文先生のノーベル生理学・医学賞受賞のお祝いイラストをいただきました。坂口先生、本当におめでとうございます! pic.twitter.com/jkdwdOadbO
— 『はたらく細胞』公式 (@hataraku_saibou) October 7, 2025
Xでも「ノーベル賞の話題で出てきた「制御性T細胞」 聞いたことあるなと思ったら案の定「はたらく細胞」に出てきたね」といった反応がありました。
#はたらく細胞 #制御性T細胞 https://t.co/6NuGRvmtko pic.twitter.com/1sswAG5LuL
— 『はたらく細胞』公式 (@hataraku_saibou) October 7, 2025
はたらく細胞
はたらく細胞は、人体のさまざまな細胞を擬人化し、体内での作用をバトル風に描いた作品。制御性T細胞は、スーツを着たクールな美女として登場し、無表情で免疫細胞を見極めて制御が必要か判断しています。