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【フェイクドキュメンタリーQ】空き家を撮影中に遭遇した不可解な現象「鏡の家」

モキュメンタリーホラー(ドキュメンタリー風に制作されたホラー作品)”動画を公開しているYouTubeチャンネル「フェイクドキュメンタリーQ」。ホラー好きな筆者が、このチャンネルのおすすめ回をご紹介していきます。

鏡の家

今回ご紹介するのは、「鏡の家」。
“家の中を撮影してほしい”と、今は人が住んでいないとある一軒家の持ち主から依頼を受けたタカハシさん(仮名)。その無人の家で体験した不可解な出来事が記録されています。

奇妙な依頼

動画の冒頭に流れるのは、タカハシさんが家の中を撮影する様子。玄関を開けると鏡がお出迎えしています。もうこの時点で既に異様なんですよね…。家中を数分撮影したあと、動画はタカハシさんへのインタビュー映像に切り替わります。

タカハシさんによると、家の中を撮影するに至ったのは、家の持ち主である母の知り合い夫婦からの「空き家の“鏡”を撮ってきてくれ」という奇妙な依頼だったといいます。ちなみに空き家になる前は夫婦と認知症のおばあちゃんの3人で住んでいたとのこと。しかしそのおばあちゃんは買い物に行っている間に行方不明になってしまったそうなんです。全ての部屋が内側から鍵がかかっていたということで、警察にも相談をして捜索してもらったそうですが、結局見つからず…。その出来事があってから奥さんは責任を感じてか「鏡の中に母がいる」と言うように。タカハシさんは「鏡の中に母がいないという証明のために撮ってきてもらいたい」という意味が含まれた依頼だったのではと語ります。

部屋に隠されたトリック

後半はタカハシさんが家の中を撮影して回る様子が流れます。真っ暗な部屋の中、進んでいくと至るところに鏡が置いてあってめちゃくちゃ不気味。鏡が映るたび何かいるんじゃないかとビクビクしてしまいます。鏡になにか映るっていうことはなかったのですが、おばあちゃんが愛用していた化粧鏡を映した瞬間、なんと後ろの扉が勝手に開いてしまいました…!部屋の中の映像はそこで終了します。押入れの中にも鏡がありましたが、タカハシさんはおばあちゃんがいるような気配は特に感じなかったといいます。

しかし、後日映像を確認すると、明らかにタカハシさんの背後に人が立っているんです。

「あの家には“知らない家族”が住んでいるという。現在家は取り壊され売り地になっている。」というテロップで動画は終了します。

撮影中ひとりでに開いた扉や背後に立つ人影などの不可解な現象が、心霊ドキュメンタリーっぽくて最高にゾワゾワする回でした!鏡が変に沢山置いてあるわけじゃなくて、ところどころに置かれているのがより不気味に感じます。この動画を観たあと、鏡を見るとき少しだけ身構えてしまいました。

また、コメント欄を見ると、この映像自体に大きな仕掛けがあるそうで、私も最初観たときは全くわからなかったのですが、改めて観てみるとがっつり仕掛けてありました。テロップやナレーションでもその異変に一切触れることはないので、気づかずにスルーしてしまいました。
この動画はぜひ何も知らずに観てほしいです。

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