【フェイクドキュメンタリー TXQ FICTION】テレビが隠蔽した“呪いの儀式“?20年前の深夜番組に眠る違和感の正体に迫る「飯沼一家に謝罪します(2)」

テレビ東京で放送されたフェイクドキュメンタリーシリーズ番組「TXQ FICTION」。
本シリーズは、数々のモキュメンタリー作品を手がけてきた大森時生氏と、YouTubeホラー界で人気を集める「ゾゾゾ」や「フェイクドキュメンタリーQ」に関わる皆口大地氏がプロデューサーを務めています。

前作の「イシナガキクエを探しています」で話題騒然となっていた最中、2024年末くらいに新たに放送されたのが、第2弾となる「飯沼一家に謝罪します」。
こちらも放送される度にネットをざわつかせていました。

本記事では、そんな「飯沼一家に謝罪します」のレビュー・考察をします。

「影の行列」という不気味な儀式

今回ご紹介する第2話目は、飯沼一家に“運気を上げる儀式”を行った社氏に、ゼミでお世話になったという多田野さんへのインタビューから始まります。

インタビューで多田野さんが見せてくれたのが、「運気を上げる儀式(影の行列)」の様子を撮影した映像です。

悪い気を浄化するために、心の中の不運を鏡に映し出すイメージで思い浮かんだものを紙に書いたり、「影をここに閉じ込め…」と唱えながら布の中で踊る家族。さらに、独特なリズムと呪文のような言葉も唱えています。

この儀式が行われた後、飯沼一家はテレビ番組のチャレンジ企画で次々と成功を収めていきますが、その先に待っていたのは“火事による一家全滅”という悲劇でした。

生き残った息子「明正さん」との再会

さらに取材を進めていく中で、当時番組の演出を担当していた八木原さんから衝撃の事実が。

なんと、“長男の明正さんだけ助かった”というのです。
取材班はさっそく明正さんを訪ねるため北海道へと向かいます。

しかし、そこで待っていた事実は、視聴者の予想を裏切るものでした。
明正さんは現在、幸せな家庭を築いており、社さんからの謝罪など必要ないと言い切ります。さらには、一家全滅の理由は「儀式の失敗」ではなく「父親による無理心中」だったといいます。あまりにも現実的で生々しい告白です…。

ラストに待ち受ける真の恐怖

一件落着かと思いきや、物語は最後に一気に加速します。
八木原さんから、当時一家がハワイ旅行で撮影したという映像が届くのですが、そこに映っていたのは、森の中の吊り橋や一本道を歩いたりと、説明のつかない不気味な光景でした。
第3話目も気になりますね…!

まとめ

古いVHSのような質感や素人感のあるインタビュー映像がリアリティたっぷりですし、登場人物の言葉の端々に漂う「何かを隠している感」が、視聴者の不安を煽りますね。

コメント欄を見ると、

「運気を下げる悪いものを封じ込めたかと思ってたら実はその家族を守るのに絶対必要なものでその隙にとんでもないやべーものが入り込んでたとか」

「儀式で唱えてた『せんてんなむ ふるほびる』にも何か意味があるのかな」

など、さまざまな考察が繰り広げられていました。

ホラー好きはもちろん、「不可解な未解決事件」や「都市伝説」が好きな方にはたまらない一作です。もし、「最近のホラーには飽きた」と感じているならぜひ観てみてください!

Mozilla/5.0 AppleWebKit/537.36 (KHTML, like Gecko; compatible; ClaudeBot/1.0; +claudebot@anthropic.com) 85 / 85

関連記事

42 4
しゃぶしゃぶが大好きな私。しゃぶ葉、温野菜……都内のチェーンはひと通り制覇してきたつもりでいたのだけど、ひとつだけずっと行けてい...
108 3
ゆっくりと画像が変化するアハ体験動画。イタリアの世界遺産「チンクエ・テッレ」です。 どこが変わっているか気づくとスッキリします!変...
69 1
※過去記事はこちら 「大学受験って、共通テストと一般入試だけじゃないの?」 正直に言うと、私はそう思って...
110 2
六本木で飲んで、ふと時計を見たら終電がない。 タクシーで帰るには財布が痛いし、ネカフェで丸まるのもテンションが上がらない。そんな夜...