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アメリカで人気急上昇のフルーツ「スモウ・シトラス」とはなんぞや?

今アメリカで、「スモウ・シトラス」という日本産のフルーツが人気急上昇との事。「スモウ・シトラス」とは何ぞや?と調べてみました。

「スモウ・シトラス」

先日「CNN.co.jp」が取り上げていた「スモウ・シトラス」。今アメリカではこの日本産フルーツが人気なのだそう。

「スモウ・シトラス」?

日本産との事でしょうから、もちろん私たち日本人になじみのあるフルーツなのでしょうけど、「スモウ・フルーツ」と言われてもピンときません。

「CNN.co.jp」の記事を読みすすめてみると・・・

このフォルムは・・・

「デコポン」ですね!!!

頭の出っ張りが、力士のまげのように見える事から「スモウ・シトラス」となったのだそう。
アメリカの方、ゲイシャとかスモウとかニンジャとか使うの好きですよね・・・(個人の感想です)

デコポンデコポンと私言っていますが、デコポンは本来「不知火」(しらぬい)という品種のひとつで、その中でも糖度13.0度以上、酸度1.0度以下などの条件をクリアした熊本県果実農業協同組合連合会が所有する登録商標なのだそう。

なので、「不知火」が正解なのかな?

「不知火」は、清見オレンジとポンカンを混ぜて誕生したもので、熊本県宇土郡不知火町(現宇城市)で栽培され、その後愛媛県や鹿児島県など各地へ普及していったのだそうです。

「不知火」ジューシーで美味しいですもんねぇ。アメリカの人にも人気が出るのも納得です。それにしても「スモウ・シトラス」という名前に違和感・・・。

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