例のウィルスの影響からかアウトドアを楽しむ人口が増加しています。密を避けるためにオートキャンプや釣りなどを楽しんでいる方も多いかと思います。
登山も人気で総務省の統計(平成23年)では15 歳以上の「登山・ハイキング」の行動者は972万7千人もいるそうです。
これから、気候の安定する秋になり、紅葉を求めて各地の山は賑わうことと思います。
でも、せっかく行くなら紅葉真っ盛りの山に行ってみたいですよね。
YAMAPリアルタイム紅葉モニター2021
日本最大の登山・アウトドアプラットフォームを提供するYAMAPからリアルタイムに紅葉の情報を届ける、「リアルタイム紅葉モニター」が提供されます。
登山地図GPSアプリ「YAMAP」の260万人を超えるユーザーが日々アップロードする写真データから、直近7日間以内に撮影された「紅葉写真」を集約表示。実際の現地状況に基づく生きた紅葉情報を提供しているため、その見頃を手軽に把握することができるとのことです。
下のキャプチャ画像は現在(2021年9月22日)の北海道旭岳周辺の地図です。すでに木々の紅葉が進んでいるようです。
九州の久住山周辺ではまだまだ、これからといったところでしょうか。
ヤマップでは昨年からサービスを始めており、昨年(2020年10月〜12月)は、累計12万5,690枚もの紅葉写真が集まり、著名な紅葉名所から、地域のマイナーな低山まで、全国津々浦々のスポットで秋を楽しめると、コロナ禍で遠出や混雑が敬遠される時代のニーズに応えました。
操作はとても簡単で、直感的な操作で、地図を動かす度に、同エリアで撮影された紅葉写真を一覧できます。また、ズームインすると具体的な地点が分かり、写真をタップすると撮影者が歩いたルート情報が確認可能。後日、その場所を訪れる登山者はルート情報をもとに、迷わず紅葉スポットに辿り着くことができます。
これからの登山の計画に使える情報ですので、活用してみては如何でしょうか?
リアルタイム紅葉モニター
URL:https://labo.yamap.com/autumn-leaves/
仕組みなどの詳細について
URL:https://yamap.com/magazine/29210