今回の「プラモモニュメント」のモチーフは「公衆電話」
プラモデル産業で有名な静岡県静岡市がすすめる「静岡市プラモデル化計画」で、5作目となる作品が登場しました。
静岡市プラモデル化計画の一環として市内各所に設置される「プラモニュメント」。本日、静岡駅北口に新しいモニュメントが登場しました!こちらのモチーフは公衆電話☎️
静岡にお越しの際は是非お立ち寄りください! #模型の世界首都 pic.twitter.com/8i0qB60Bkp— タミヤ (@tamiyainc) March 13, 2022
静岡市は、これまでにも郵便ポストやPR看板などの「プラモモニュメント」を市内に設置してきました。JR静岡駅北口の地下に降りる階段の横にお目見えしたのは公衆電話です。公衆電話の周りには緑色に塗装されたプラモデルのランナーが取り付けられています。
株式会社タミヤの所在地である、静岡市は全国出荷数の80%を占めており「プラモデルのまち」を体感できる地方創生プロジェクト「静岡市プラモデル化計画」を進めていて、今回はもともとあった実際に利用できる公衆電話を改造したとのことです。