日陰のある駐車場探し
この季節、車でのお出かけをするといつも気になるのが駐車場に止める時の場所です。炎天下での駐車を避けるために立体を探すこともしばしば。余計に時間がかかってしまうこともあります。
カーナビアプリ『NAVITIMEドライブサポーター』で、2024年7月2日（火）より、地図上に建物の日陰を表示し、日陰のある駐車場を探せる「日陰駐車場マップ」の提供を開始しています。
この機能は、地図のメニューより、地図を「日陰駐車場」に切り替えると、地図上に建物の日陰と、時間帯によって日陰のある駐車場が表示されます。日陰情報は、画面下部のスライダーを動かすことで、その日の7：00から17：00までの日陰を、1時間ごとに確認できます。また、屋外の平面駐車場で日陰となる場所だけでなく、立体駐車場や地下駐車場も表示され、日差しを考慮して駐車場を探すことができます。
© NAVITIME JAPAN Co.
地図上の日陰情報は、建物の高さと日毎の時間別太陽高度等から日陰部分を独自に算出。
日なたと日陰に駐車した場合の車内温度を比べると、日陰の方が6℃低いという調査結果もあり、地図上で日陰の位置を見ながら駐車場を探せるようにすることで、快適で安全なドライブをサポートしてくれるとのことです。
この機能を使えば、利用しやすい駐車場が増えてとっても助かりますね。
アプリ紹介動画
「パークアンドライドルート」
『NAVITIMEドライブサポーター』には他にも嬉しい機能が追加されていて、テーマパークや大型商業施設などを目的地としたルート検索の際、手前の鉄道駅から列車に乗車して向かうルートを提案するもの。最大3つのルートから目的地周辺の道路・駐車場の混雑状況や駐車料金などを比較できるほか、「NAVITIME」アプリに遷移して鉄道の時刻表や音声ナビゲーションを無料で利用することも可能です。
混雑することがわかっている場所へ向かうとき、手前の駅近くに駐車して移動することがよくあるので、すごく便利だと思います。
© NAVITIME JAPAN Co.
アプリを利用して今夏もドライブを楽しく過ごしませんか？