2025年9月20日(土)から23日(火)まで、絶賛空港ストライキ中の韓国へ、釜山を巡る3泊4日のひとり旅をしてきました!
おひとり様文化のない韓国でのひとり食事にはなかなか苦労しましたが、西面や海辺のリゾート海雲台を巡り、韓国式のサウナ「チムジルバン」を初体験したり「ブルーラインパークの海辺列車」に乗ったり充実した時間を過ごせましたよ!
「【おひとり様が行く!】絶賛空港ストライキ中の韓国「釜山」3泊4日旅!(西面~海雲台)(1)準備・出発編」では、空港ストライキに備えるべく様々な対策を行った事を書いています。
韓国・釜山 金海国際空港に到着

さぁ、いよいよ釜山・金海国際空港に到着です!
私にとって韓国は今回で2度目。
前回はソウルだったので、釜山はこれが初めてです。
今回の旅で一番気になっていたのが、出発前からニュースになっていた空港ストライキの影響。
「職員さんの数が少なかったら、入国審査にかなり時間がかかるのでは……」
「スーツケースを受け取るまでに時間がかかるかも……」
そんな不安を抱えながら飛行機を降りました。
ところが、実際は拍子抜けするほどスムーズ。
入国審査もほとんど待たずに通過でき、私の海外旅行史上でもかなり早い入国だったと思います。
もちろん、空港の混雑具合は到着時間や便数によって変わると思いますが、少なくとも私が到着した2025年9月20日(土)の金海国際空港では、空港ストライキの影響を大きく感じる場面はありませんでした。
到着したのは第5ゲート側
到着したのは、金海国際空港の到着フロアの中でも少し離れた場所にある第5ゲート付近。
通常、国際線の到着後は複数の便の乗客が同じ入国審査場に集まるため、時間帯によってはかなり並ぶこともあります。
でも、今回私が通ったエリアはやや独立した場所にあり、同じ飛行機に乗っていた人たちだけが審査を受けるような流れでした。
そのおかげか、とてもスムーズに入国できました。
一方で、第5ゲート周辺はかなり静か。
フロアもガランとしていて、お店らしいお店はほとんど見当たりません。
海外の空港に到着すると、両替所やSIMカード販売のカウンターがあるイメージですが、このエリアで目に入ったのはインフォメーションくらいでした。
このあと、ここで両替をしていなかったことがちょっとした問題になるのですが……。
それはまた後ほど。
到着後は、日本で事前に購入・設定していたeSIMをアクティベート。
無事に通信もつながり、これでひとまず安心です。
海外ひとり旅では、到着直後にスマホが使えるかどうかがかなり重要。
地図、翻訳、タクシー配車、ホテル確認、すべてスマホ頼みなので、eSIMを事前に準備しておいて本当に正解でした。
釜山で最初に向かった場所は、まさかの喫煙所

初めての釜山。
空港に着いて、まず私がしたこと。
それは観光案内でも、両替でもなく、喫煙所探しです。
喫煙者の私、まずはインフォメーションで「喫煙所はどこですか?」と尋ねました。
そして案内された先にあったのが、こちら。
……斬新すぎる喫煙所。
灰皿というより、ボウルのようなものに濡れた新聞紙が敷いてあるスタイル。
日本の空港のような整った喫煙ブースを想像していたので、思わず「こう来たか」と笑ってしまいました。
でも、こういうちょっとした違いに出会えるのも海外旅の面白さ。
初釜山の最初の思い出が、この味のある喫煙所になりました。
タクシー配車アプリ「k.ride」で西面方面へ

空港から次の目的地までは、タクシーで移動することにしました。
韓国でよく使われているタクシー配車アプリといえば「カカオタクシー」が有名ですが、韓国語がまったく分からない私には少しハードルが高め。
そこで今回は、外国人向けで日本語にも対応しているタクシー配車アプリ「k.ride」を使いました。
使い方はとてもシンプルです。
アプリ上で現在地と目的地を指定すると、マッチングしたタクシーが迎えに来てくれます。
行き先を口頭で説明する必要がないので、韓国語が話せなくてもかなり安心です。
さらに、事前に日本でクレジットカードを登録しておいたので、支払いもアプリ上で自動決済。
現地で料金交渉をしたり、現金のやり取りをしたりする必要がないのも、ひとり旅にはありがたいポイントでした。
さっそく「k.ride」でタクシーを呼び、次の目的地へ向かいます。
金海国際空港の第5ゲート周辺は人も少なく、建物も他のエリアと少し離れていたため、タクシーとの合流もスムーズでした。

私は機内持ち込みサイズのスーツケースをひとつ持っていたのですが、韓国では運転手さんが荷物を手伝ってくれない場合もあると事前にネットで見ていました。
なので、自分でトランクに載せるつもりでいたのですが、今回の運転手さんはとても親切。
スーツケースをトランクに載せるのを手伝ってくれました。
まず向かうのはカンジャンケジャンのお店
今回泊まるホテルは、釜山の中心地・西面にある東横イン。
金海国際空港から西面までは、車でだいたい50分弱ほどの距離です。
ただ、まっすぐホテルに向かう前に、どうしても気になるお店がありました。
それが、カンジャンケジャンのお店。
カンジャンケジャンは、ワタリガニを醤油だれに漬け込んだ韓国料理。
「ごはん泥棒」とも呼ばれるほど人気の料理で、今回の釜山旅でぜひ食べてみたかったもののひとつです。
ちょうど空港からホテルへ向かう途中の方面に気になるお店があったので、まずはそちらを目的地に設定しました。
「到着してすぐカンジャンケジャン」なんて、なかなか良い旅の始まりでは?
……と思っていたのですが、タクシーに乗ってしばらくして、重大なことに気づきます。
ウォンに両替するのを忘れた
そうです。
ウォンに両替するのを忘れていました。
完全に忘れていました。
だって、到着した第5ゲート周辺には両替所が見当たらなかったんです。
そして私は、喫煙所を探すことに頭がいっぱいでした。
今乗っているタクシーは「k.ride」にクレジットカードを登録しているので、支払いは問題ありません。
でも、このあと向かうカンジャンケジャンのお店がカード払いに対応しているかどうかは分かりません。
日本円は財布に入っています。
でも、韓国ではそのまま使えません。
つまり、現金ゼロのまま、私はカンジャンケジャンのお店に向かっているわけです。
海外ひとり旅で、到着早々この展開。
果たして、無事にカンジャンケジャンは食べられるのでしょうか?
「【おひとり様が行く!】絶賛空港ストライキ中の韓国「釜山」3泊4日旅!(西面~海雲台)(3)釜山旅1日目編」へ続きます。
