鹿といえば立派な角。
立派なオスの角は、昔から加工されてナイフの柄やボタンなどに用いられている他、乾燥粉末や黒焼末は様々な効能を持つとして民間療法で用いらています。
そんなオスの象徴は、雄々しさを表現し、オス同士の権力争い使われます。
そんな雄鹿の角を交わらせた戦い、奇跡に近い確率だとは思いますが、うまく絡み合ってしまい、外れなくなってしまうこともあるようです・・・・
その結果がこちら(閲覧注意)
なんと、戦って外れなくなってしまった相手を抱えて生きているオスが発見されました・・・
動画はこちら
角だけでなく、頭部まるごと”ひっかかって”います・・・
言葉を失ってしまう状況ですが、このようにならなければ二頭とも、息絶えていたかもしれません。
どのようにして切断したのかはわかりませんが、とにかく重そうですし、まず絵面がヤバすぎます。
このオスの今後を案じた方もいらっしゃるでしょうが、鹿の角は毎年生え変わりますので、数ヶ月も経たずにこの状況から開放されることでしょう。