童話に出てくるウサギとカメの競争のお話。みんな小さい頃に聞いて知ってますよね?
ウサギは余裕で競争に挑みますが、大きく差をつけたウサギは途中で昼寝をしてしまいます。
カメはその間もゆっくりでも休まず進み続けます。
ウサギが気づいて猛追を見せますがおよばず、カメの勝利に終わるのでした。
お話はこんなのでしたね。
ウサギを自分より遅いカメをみて余裕をみせ、歩みを止めてしまいましたが、カメはその間もゴールだけを目指してゆっくりでもコツコツ確実に進んで勝利を掴みました。
まさに油断大敵、そして大切なものは人を気にせず目標に向かって努力するという教訓ですね。
が、しかし!現実はどうなのでしょう?
弱肉強食というのも自然の摂理。そして人にも得意不得意があるのです。
ここで、現実に行われたウサギとカメのレースをどうぞ!
結果、ウサギが負けてしまいました・・・
スタート直後ウサギがすぐにリードを奪い、あっさりと勝負はつくかと思いましたが、なんとそこでストップ・・・その間も止まらずに進み続けたカメがまさかの・・いや童話通り勝利を掴みました・・・
これが・・・現実なのか・・・