例のウィルスで友達同士で遊ぶこともはばかれる昨今ですが、ステイホーム期間の長期化によりRCカーをはじめホビー製品全般の需要がコロナ以前よりも高まっています。
MetaFlyの後継機「MetaBird」
以前ご紹介した、本物の鳥のようなドローン「MetaFly」の後継機が発売されましたので、ご紹介したいと思います。
前作のMetaFlyは専用のコントローラで操作を行いましたが、今回はスマホで操作することが出来ます。
自然の生物の機能を模したバイオミティクス(生物模倣)と呼ばれる考え方に基づき開発されており、柔軟性のあるプラスチックを使った本体はたった9.5g!100円玉たった2枚分しかありません。
約150m範囲で通信が可能でアルミラジエーターを備えたメインモーターは、機械的なノイズがほとんど聞こえず飛んでいる姿は本物の鳥と全く同じように見えるとのことです。
飛んでる映像
特徴
■軽量かつ丈夫な作りで気軽にいつでも飛ばせる!
わずか9.5g=100円玉たった2枚分の小型軽量設計で、どこにでも持ち運びしやすくなっています。
軽量にもかかわらず、特許権取得のキネマティクスで時速20㎞の飛行速度を実現しています。
■誰でも簡単にインストールから操作までが可能!
スマートフォンに専用アプリ「BIONICBIRD」をインストールして、そのアプリでMetaBirdを操作することができます。iOSとAndroid、どちらにも対応しています。
商品概要
■総重量(梱包時) 約130g
■梱包サイズ 20cm×12cm×3cm
■本体重量 約9.5g
■自律飛行時間 約10分間
■充電方法 USB接続
■充電時間 約12分間
■飛行距離 約150m
■飛行スピード 時速5~20kmに調整可能
<セット内容>
■MetaBird本体×1
■翼×2
■尾翼×1
■充電用コネクタ付きUSBケーブル×1
欲しい人は以下のページを御覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/463180