大正2年(1913年)~4年(1915)年に東京をモノクロ撮影した映像が、4Kのカラー映像にアップスケールして公開されています!
まずはご覧ください↓↓↓
大正時代の街並みってこんなだったのですねぇ。浅草も映ってました。というか、みなさんめっちゃカメラ見てますね。当時はよほどカメラが珍しかったのでしょう。途中に聞こえる「いらっしゃいませぇ~」の声なんて現代と一緒!
この映像、当時モノクロ撮影されたものを、AI(人口知能)に関連した技術を駆使して4Kのカラー映像に、さらにフレームレートを60fpsに引き上げてあります。
※通常地デジ放送では29.9fps、映画は24fps。
元のモノクロの映像はこちらになります↓↓↓
見比べてみると、技術の凄さがわかりますね!
ちなみにこの時代に活躍した人たちは、「徳川慶喜」「夏目漱石」「吉田茂」「芥川龍之介」なのだそう。とてもロマンがありますね。