ルーブル美術館で展示されている、ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」が数カ月の作業が終わり再び公開!あまりにも色鮮やかで美しいと話題になっています!
ドラクロワの「民衆を導く自由の女神」
「民衆を導く自由の女神」は、ウジェーヌ・ドラクロワによって描かれた絵画。1830年に起きたフランス7月革命を主題としています。
1874年からフランスのルーブル美術館に収蔵されていて、今回75年ぶりに半年間かけて修復されました。
この写真は2020年1月3日にルーブル美術館で撮影したものです。
修復前でも十分に美しいですよね。
修復されより鮮やかになった「民衆を導く自由の女神」
ルーヴル美術館で、数ヶ月の修復作業が終わって再び公開されたドラクロワの「民衆を導く自由の女神」を観た。あまりにも色鮮やかで気絶するかと思った。 pic.twitter.com/BnSve2AdpZ
— 𝐼𝑁𝐸 (@inemouse) May 6, 2024
こちらが、Xに投稿された修復後の「民衆を導く自由の女神」。
あーもう全然違いますね!
覆われていた膜が一枚おちたように鮮明で、真っ青な青空にフランス国旗の赤色が映えますね。
真ん中の人の青い色のお洋服も鮮やか!
それにしてもちゃんと修復されて良かったですね。
どこかの絵は修復されて子どもの描くような絵になっちゃったりしてますもんね。
修復されて色鮮やかになった「民衆を導く自由の女神」。
実際に見てみたいなぁ。