「密閉シアター『いるかもしれない』」
例のウィルスの蔓延により、人が集まる施設の利用が減り、自宅で色々なことを楽しむ方が増えています。ベランダや庭でのバーベキューやキャンプは当り前となりましたが、クレプシードラ株式会社から、あたかもその場にいるような音響体験をトイレ内につくりだす空間音響技術「Re:Sense™」を活用した、新しいスマホ音声ホラーコンテンツ「密閉シアター『いるかもしれない』」を発売されます。
空間音響技術を活用したリアリティ溢れるホラー体験!
音の臨場感、繊細さ、質感を再現し、あたかもその場にいるような音響体験を実現した空間音響技術「Re:Sense™」を活用し、聴いているだけでリアルな世界に引き込まれていきます。脚本・演出はお化け屋敷クリエイターの第一人者・五味弘文氏。コロナ禍でなかなか外に出ていくことが難しい中、本格的なホラーを自宅でも楽しめるようにと、様々な試行錯誤を繰り返し開発されました。
ストーリー設定
あなたはご存知ないかもしれない。
その家のトイレでは、女性が亡くなっている。恋愛のもつれから、自ら命を絶ったようだ。
亡くなったとき、不審な点が1つあった。女性の口腔内に鈴が残されていたらしい。
思い当たることはないだろうか?深夜にトイレに入ったとき、チリンと鈴の音が聴こえたことは。
おっと、振り返ってはいけない!背後のトイレのタンクを見てはいけない…
利用方法(遊び方)
①販売サイト(https://mippei-theater.com/)にて、期間限定350円(税込)で購入。
②サイト上で購入手続きをすると、体験のためのURLが送られてきます。
③イヤホンをつけ、電気を消したままトイレの中に入り、便座に座ります。
④手には盛り塩を忘れずに。
⑤あとは説明を読んだ上で体験スタート。
⑥スマホは伏せて持つかポケットに入れるなどして、女の霊の気配に意識を集中してください。
※ 購入手続きは、クレジットカード・銀行振込などが選べます。
空間音響技術「Re:Sense™」
空間音響とは360度あらゆる方向からの音の到来や遠近感までも表現した音響で、これにより、従来の2chステレオにはない空間感を体験することができます。クレプシードラ独自の空間音響技術Re:Sense™️は、まるでその場にいるかのような圧倒的な臨場感と、手軽な制作と再生を両立することで、空間音響の体験をより多くの方にお楽しみいただくことを可能にしています。
クレプシードラは「今後も閉じ込められた舞台に、そこにあるはずのない、なにかと出会う体験型コンテンツで一人一人個別に調整されたさらなる恐怖体験を提供したいと考えています。」としています。