公開が待ち遠しい映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」。荒木飛呂彦さんの同名漫画を映画化した作品で“ヘブンズ・ドアー”と呼ばれる特殊能力を持つ漫画家・岸辺露伴が青年時代に淡い思いを抱いた女性から聞いた噂をたどり、フランス・ルーヴル美術館を訪れ、「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う作品。
原作漫画はもちろん、これまでNHKで放送されたドラマも全部観ており、絶対に観に行くと決めている映画が、いよいよ5月26日(金)から公開されます。
そして、この映画とコラボするのが、高級店の3分の1の価格で提供するリーズナブルなイタリアンやフレンチ・Bakeryなどで話題の「俺のフレンチ」です。映画を象徴する”黒”をテーマにしたスペシャルコラボメニューが、期間限定で販売されます。
■『高知県産カツオのたたきルーヴル仕立て 〜岸辺露伴のノワールを添えて〜』
映画が「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追うストーリーから、”黒”(フランス語でノワール)をテーマにしたメニューです。藁の香りを纏わせたカツオと色鮮やかな付け合せを、酸味の効いたさわやかな黒いトリュフのドレッシングで堪能できます。ルーブル美術館をイメージしたという三角形のチュイルがアクセントになっています。
お値段は、1,320円(税込)。販売期間は、2023年5月15日(月)~6月11日(日)で、ご注文1皿につきオリジナルポストカードを1枚プレゼントされるということです。 (※ポストカードは無くなり次第配布終了)
映画公開を前に食べに行くも良し、また映画を観終わった後に食べるもよし、作品のファンとしては映画の楽しみ方が一つ増え、ますます公開が待ちきれなくなりました。ただ一つ問題なのは、近くに「俺のフレンチ」が無いこと…。このメニューは是非食べたいので、映画館の場所を「俺のフレンチ」に合わせるのか、真剣に悩んでいる今日この頃です。